KMC15セミスケール機

 グラチャン用にヘルキャットを2機、Me109、隼、カーチスP40を作りました。

 

  • 自分用のヘルキャット
  • M田用ヘルキャット
  • こちらのF6Fはレーザーカットで簡単に組み立てることができます。
  • レーザーカットのF6FとMe109は、同時に作って行きました。
  • 左右のエレベーターは、桧棒で繋ぐようになっています。
  • 布ヒンジを使いたくないので、1ミリの桧棒3枚を貼り合わせることで、ナイロンヒンジを使えるようにしました。
  • ナイロンヒンジにすることで、フィルムが張りやすくなります。
  • Me109は倒立にしました。
  • 機首上面プランク材は、お湯につけ、一晩びんに巻きつけておきます。
  • N尾機とM田機 どちらもLA15搭載
  • エンジンはFP15
  • 水平尾翼を胴体後部上面プランク材の上に乗る位置に変更しました。
  • 25年くらい前に買っていたP40のキット
  • ベニヤの側板が同じ方向に反っていました。
  • 側板にアイロンをかけ、真っ直ぐにしてから組み立てます。
  • 主翼に付けるヒンジはナイロンパイプとL字に曲げたピアノ線で作ります。
  • ナイロンパイプは、はずれないようにグラスで補強します。
  • パイロットを乗せてみました。
  • P40のキットはEタイプになっていたので、機首上部空気取り入れ口のふくらみをつけました。
  • シャークティースはキットに入っていたものをステッカーにコピーし、吸気口に近い曲面部分は書き足しました。
  • 隼は、機首が短いので後ろ重心にならないように気を付けて作りました。
  • 胴体には、プランクの継ぎ目を隠すのと、強度をもたせるため、グラスをはりました。

およそ二年半の間に、4機種、5機製作しました。最も良く飛んだのはMe109、作り易かったのは F6F(レーザーカットモデル)、作り難かったのは隼 でした。